【全然変わる】正しい茶葉の保存方法と注意点

お茶 茶筒

茶葉はどれくらい保存が効くのでしょう?
急須を販売していて、よく頂くご質問の一つです。

実際、茶葉を美味しく長持ちさせるためには、適切な保存方法が不可欠です。

そこで、茶葉の保存のポイントと季節ごとの保存期間の違いをまとめました。

この記事は急須屋「きつさこ」が執筆しています

急須を中心とした茶器を販売しているきつさこ株式会社の代表・長谷川がこの記事を書いています。

年間1万点以上販売する中で頂くご質問への回答から役立った情報をこのサイトにまとめています。

きつさこ公式サイトへ

茶葉保存の基本原則

茶葉の大敵は「光」「高温多湿」「酸素」です

これらを避けることで、茶葉の風味を長く楽しむことができます。

意識すべきことは以下の3つです。

  1. 直射日光を避け、冷暗所に保存する
  2. 密閉容器を使用し、空気との接触を最小限に抑える
  3. 湿気が多い場所を避ける

効果的なお茶の保存方法

«茶筒の活用»

茶筒は茶葉保存に最適な容器です
遮光性と気密性に優れているため、茶葉の劣化を防ぎます。

茶筒選びのポイントは:

  • よく購入する茶葉の量に合ったサイズを選ぶ
  • 密閉性が高いものを選ぶ(二重蓋がおすすめ!)

茶筒の素材は、ステンレス・銅・木製など様々ありますが、素材の差以上に上記の点が大切になります。
使う際には、できるだけ空気が入らないよう、茶葉を詰めましょう!(つまり、手短にする!)

«茶筒が無い場合»

お手持ちに茶筒がない場合は、そのままのパッケージでゴム留めなどの場合、空気がガンガン入って劣化が急速に進んでしまいます。

どうしてもという場合には、妥協点として以下の方法があります↓

  • 遮光袋に入れてガラス瓶等に入れる(遮光性のあるもので包むなどもOK)
  • チャック付きのパッケージで保存

上記は対処的な措置なので、恒常的にお茶を飲むならば、お気に入りの茶筒をぜひご用意下さい。

茶葉保存時の注意点

茶葉を保存する際に注意しないと、知らずに劣化してしまいます。
ぜひ知ってほしい点を以下にまとめておきます!

  • 冷凍庫での保存は避ける(出す際に結露してしまう)
  • 乾燥剤や脱酸素剤を一緒に入れると、さらに鮮度を保てる
  • 冷蔵庫等で他の食品と一緒に保存しない(臭いが移る可能性がある)

冷蔵庫での保存をしている人も一定数いらっしゃると思いますが、密封性の低いもので冷蔵庫に入れてしまうと、茶葉が臭いを吸収してしまうんです。

茶葉はニオイ移りがしやすい食材だと覚えておいて下さい。

季節ごとの保存期間の違い

茶葉が美味しく飲める期間はどれくらいなのか、というご質問もよくいただきます。
実際のところ、開封後の茶葉の保存期間は季節によって異なります!

  • 夏季:約2週間
  • 冬季:約1ヶ月

これはあくまで目安で、もちろん早ければ早いほど確実に美味しく飲めます^^
夏場に早く飲まないといけないのは大変…と思いきや、実は冷茶を気軽に作ることで全然消費できます!

気になる方は、ぜひその魅力をまとめたので、読んで見て下さい↓

水出し茶 【おすすめ】水出し緑茶の効能とメリット

茶葉の保存方法まとめ

茶葉を美味しく保存するためには、適切な容器を使い、光、温度、湿気、酸素から守ることが重要です。

季節や保存環境に応じて、できるだけ早く飲み切るよう心がけましょう。

正しい保存方法を実践すれば、最後まで茶葉本来の風味を楽しむことができます。